ごみの分別
今日は、ごみのお話です。
全産業廃棄物に占める建築物のごみは、約2割です。
この建築廃棄物の約6割は、建築混合廃棄物、分別できないごみです!
現場できちんと分別できれば、最終処分場の残余容量の圧迫を少しでも抑えることができるそうです。
また、リサイクルもできるようになります。
接着性のある断熱材は、廃棄時に分別で苦労していると、、最近、耳にします。
スーパージェットファイバーは、接着剤を使用しない乾式施工ですので、木部と容易に分別できます。
約80%が紙ですので、廃棄物分類でも「紙くず」や「木くず」で処分することができます。
最終処分場容量の圧迫を抑えることができます。
(各自治体での処分方法が異なる場合がありますので、確認が必要です)
本来、廃棄される売れ残った新聞紙をリサイクルし、断熱材として、カタチを変え、
数十年も地球の温暖化防止、快適な暮らしに貢献するのが、スーパージェットファイバーです。
<約22年分の新聞紙は、1棟分のスーパージェットジェットファイバーに生まれ変わります>
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