NEW 防音BOX実験
こんにちは!
セルローズファイバーと言えば、「断熱」+「防音」というイメージをお持ちの方は、多いと思います。
私たちは、お施主様に施工精度の大切さ、隙間の恐ろしさを知っていただくために、「防音BOX」を利用し、体感していただきます。
今回は、ほかの断熱材で「防音BOX」を製作し、違いをお見せします。
セルローズファイバーvsグラスウールvsウレタンフォーム
音源の防犯ブザー・・・94dB
(音の目安:大声~自動車のクラクション)
グラスウールBOX+グラスール蓋・・・65dB
(音の目安:普通の会話~掃除機の音)
次に
ウレタンフォームBOX+グラスウール蓋・・・71dB
(音の目安:掃除機の音)
次に
ウレタンフォームBOX+セルローズ蓋・・・70dB
(音の目安:掃除機の音)
最後に当社製品「スーパージェットファイバー」
セルローズBOX+セルローズ蓋・・・43dB
(音の目安:図書館)
スーパージェットファイバーは、グラスウールの3倍以上の質量があること、隙間がないこと、この2つが高い防音性能を発揮します。
最近の断熱材は、断熱性の他にどのような付加価値があるのかが求められます。
次回は、防音以外の特性をご紹介できればと考えています。
お楽しみに!
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