NEW 防音BOX実験

こんにちは!

セルローズファイバーと言えば、「断熱」+「防音」というイメージをお持ちの方は、多いと思います。

私たちは、お施主様に施工精度の大切さ、隙間の恐ろしさを知っていただくために、「防音BOX」を利用し、体感していただきます。

今回は、ほかの断熱材で「防音BOX」を製作し、違いをお見せします。

 

セルローズファイバーvsグラスウールvsウレタンフォーム

 

音源の防犯ブザー・・・94dB

(音の目安:大声~自動車のクラクション)

 

グラスウールBOX+グラスール蓋・・・65dB

(音の目安:普通の会話~掃除機の音)

 

 

 

 

 

 

次に

ウレタンフォームBOX+グラスウール蓋・・・71dB

(音の目安:掃除機の音)

 

 

 

 

 

 

次に

ウレタンフォームBOX+セルローズ蓋・・・70dB

(音の目安:掃除機の音)

 

最後に当社製品「スーパージェットファイバー」

セルローズBOX+セルローズ蓋・・・43dB

(音の目安:図書館)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパージェットファイバーは、グラスウールの3倍以上の質量があること、隙間がないこと、この2つが高い防音性能を発揮します。

 

最近の断熱材は、断熱性の他にどのような付加価値があるのかが求められます。

次回は、防音以外の特性をご紹介できればと考えています。

お楽しみに!

 

 

 

 

2018-04-20 | Posted in 断熱, 現場のことNo Comments » 

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