決め手は断熱!

建てる前に必読!

いい家は断熱から

家の寿命を守る断熱材

家の寿命を守る断熱材

ジメジメ結露が家の寿命を縮めます。

夢のマイホームもしっかり断熱していなかったばかりに、気づかないうちに
見えないところでボロボロに・・・なんてことにもなりかねません。

結露が家の柱や土台を蝕んで・・・

しっかり断熱していないと発生する結露は、表面には見えない家の内部にも発生します(※)。この壁内結露が大切な家の柱や土台を腐食させて、家の寿命を縮めてしまうのです。断熱にこだわらなかったばかりに、建て替えなくてはいけないなんてことにはならないようにしたいものです。

※壁内結露について>>

50%結露が家の柱や土台を蝕んで・・・

生涯コストを比べると・・・

生涯コストを比べると・・・

断熱をしっかりすれば
生涯コストも大きく変わります!!

しっかり断熱した家なら、快適温度が保たれるので冷暖房も必要最低限で済み、
大きな省エネになります。
その効果を家の生涯コストで比べてみると、驚くほどの大きな差になるのです。

断熱が「家の燃費」を高めます。!

断熱をしていない家では暖房の熱が80%も逃げてしまいます。年間の冷暖房費に換算すると、なんと、半分も違ってしまうのです。これでは省エネどころではありません。夏も冬もエアコンをフル稼働。そんな調子で20年、30年と暮らしたら、相当な額の光熱費が無駄にかかってしまいます。地球環境のためにもよくありません。

断熱が「家の燃費」を高めます。

家の生涯コストを比べてみると・・・

まったく断熱していない家と、現代の省エネ基準を満たす家では、年間の光熱費が8万円も違います。これにエアコンなどの初期投資にかかる数十万円。さらに10年ほどの機器の寿命を考えれば、初期投資額×2~3回の買い替えが必要になります。

新築時にしっかり断熱された家を建てれば、このような余計な冷暖房費と設備費にお金をかける必要もありません。

たとえば、30年間で比べてみると…

注目の家も断熱が決め手

注目の家も断熱が決め手

創エネハウスも省エネハウスも、
断熱があってこそ!

太陽光発電や家庭燃料電池など、
今、注目の創エネハウスや、陽射や風などの自然エネルギーを取り入れるパッシブデザインハウスも、しっかりと断熱されていることが前提です。

省エネルギーのはこれからの家に求められる基本スタイル。
エアコンや暖房機器、給湯機器など暮らしの快適を支える機器は、昔と比べて格段と省エネ性がアップしています。さらには太陽光発電や家庭用燃料電池など、エネルギーをつくる「創エネ機器」も急速に普及しています。また、陽射しの暖かさや、風の心地よさ、樹木の木陰や植物のクールダウン効果を「家の快適」に取り入れたパッシブデザイン設計など注目されています。

そこで決め手になるのが
「×(カケル)断熱」です。

これからの基本スタイルとして注目される省エネルギーの家。そこで大きなポイントになるのが「断熱」なのです。「省エネ機器」も「創エネ」も「パッシブデザイン」も、家をすっぽり包む、しっかりとした「断熱」があってこそ、その効果は掛け算的に発揮されるのです。

どちらも快適温度を保つ断熱があってこそ!

断熱は後から取り替えることが
できません。

一度施工してしまった断熱材は取り替えることができません。
断熱材は、家の性能を大きく左右するもの。しっかりこだわって選びたいものです。

断熱のリフォームは新築時の5倍、費用がかかります!
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