施工研修を行いました!

施工事例
みなさん こんにちは!
今回は少し前のことになりますが、弊社の工場にて行いました、施工研修の模様をお伝えいたします。
まず、なぜ施工研修を行うのか…ですが、セルローズファイバーはマット状の断熱材と違い、専門の職人が現場にお伺いして施工します。そこで初めて断熱材としての性能を発揮します。
つまり、セルローズファイバーを屋根や天井、壁などの部位ごとに適正密度の範囲内で施工することがとても重要になってきます。
そこで、弊社の工場で壁のパネルを作成し、適正密度で施工する事を研修で習得していただきます。
 
研修はこのパネルに何度も繰り返し吹き込んでいくことで、習得が可能となります。
実際はこんな感じです。
初めは密度が高くなったり、低くなったり、バラつきがありますが、次第に密度が安定してきます。
   
2日間の研修を経て、施工密度が安定してきました。
あとは実際の現場で経験を積んでいただければ、バッチリ👍!!!です。
  
これかも末長いお付き合いを、よろしくお願いいたします。

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