天井断熱を見直してみませんか

2050年カーボンニュートラル宣言を機に住宅の省エネルギーは一気に加速しはじめました。

ご承知の通り、住宅性能表示制度には上位断熱等級の追加も検討されています。

住宅の外皮性能の数値が向上する一方、現場での納まりなど工務店の皆様は頭を悩ませているのではないでしょうか。

断熱材メーカーも、断熱性能を向上させたり、厚手化商品を販売したり、各社が工夫しています。例えば、大工さんが150㎜以上もあるマット状の断熱材を2枚重ねで小屋裏へ敷き込むこと作業はとても大変です。苦労して敷き込んでも、隙間だらけになっていることも少なくありません。

当社の天井セルローズファイバーは専門業者が施工します。断熱材の厚さは任意で変えることができますので、断熱等性能等級にあわせて選ぶことができます。

天井の断熱工事を見直し、・大工さんの人手不足を軽減し、・天井断熱のコストダウン、・天井断熱の施工精度を向上させてみてはいかがでしょうか。

ご検討の際は、最寄りの当社登録施工店へお問い合わせ下さいませ。