吹付工法の現場に行ってきました!part1
みなさん
こんにちは!
今日は新設される工場にジェットファイバーが1階天井の吸音材として、また2階天井の断熱材として使われる…との情報を施工店さんから頂きましたので、現場へ行ってきました。
現場はとても大きくて中に入るとびっくり!
工場の天井が高く、高所作業になるので足場を組んでそこへ上って吹付けを行っていました!
ちなみに吹付工法とは、ジェットファイバーと接着剤を混ぜながら一緒に吹付ける工法です。
工場の屋根や学校の体育館の天井に使われたりします。
話は戻って、高所作業の足場がこちら…
左側は下から撮り、右側は私が上って撮った写真です。
足場の上に上がると予想以上に高くてちょっと怖かったです(^^;
では、実際にジェットファイバーを吹付けるとどうなるのか…
こちらです!
一見フワフワモコモコなように見えますが、接着剤が入っているので、少々カチカチになります(笑)
発砲ウレタンに比べ、素材が柔らかいので、吸音材として活躍してくれます(^^)
また自重の100倍以上の力でくっ付きますので、落ちてくる心配もありません!
今回の現場について、みなさんにお伝えしたいことが多く色々と書いてしまったので、少々長くなってしまいました…
2階天井の断熱材としてのことも書くとかなり長くなってしまいますので、残念ですが、ご紹介は次回へ…とさせて頂きます!
to be continued…
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